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T-9

16:10~16:25

EXPO

越境が変える組織のデータ文化~Tableauと外の世界~

※本セッションは登録不要です。当日、会場までお越しください。


会社ではTableauの利用者のひとりに過ぎない私が、社外コミュニティに飛び込むことで得られた学びや出会いは、自社のDX推進やデータ活用にも好影響をもたらしています。今回は、ユーザ主導のデータエキスパートの認定制度「DATA Saber」の一員として、コミュニティの仲間と共に2030年1万人認定の挑戦にも触れながら、組織の枠を越えて一歩踏み出すことの価値や、その先に広がる世界についてお話しします。

Kevin Katsuhiro Osabe
長部 克広 氏
株式会社IHI
高度情報マネジメント統括本部DX推進部
本社機能DXグループ・グループ長
製造業の情報システム分野に25年以上携わり、近年はグローバルIT統括やコーポレート機能(財務・人事など)のDX推進を担当。2022年にDATA Saber (DATA Harmonize Tuner)認定。社内外の弟子を育成し、これまでに8名を認定。2030年1万人認定を目指すDATASaber Councilメンバー。JTUG(日本Tableauユーザー会)のスポンサーチームとしても活動中。趣味はクラフトビールとサッカー観戦(横浜F・マリノス)。
Norito-Nakamura
中村 教人 氏
アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティング本部 Data&AI グループ マネージャー
株式会社NTTドコモに入社しインフラエンジニアとして、ビッグデータやデータ可視化などの社内布教にも勤めデータ分析・可視化を行いながらネットワーク戦略企画などに従事。その後アクセンチュア株式会社に入社しData & AIグループでコンサル業務に従事。
社外ではTableauの有志資格 DATA Saberを保有し、自身のスキル・マインドをボランティアとして継承。Japan Tableau User Group(JTUG)ではCxOとして国内外に情報発信を行っている。JTUGでは#たぶラジのMCとして月に一回以上のYoutube配信を実施。
その活動が認められ2024年 Tableau Ambassadorに認定される。