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BO1-3

14:30~15:00

Room 1

経営を動かすデータの力~クレディセゾンが挑む全社DXと経営企画の役割~

経営層の意思決定を支えながら、組織全体の変革を担う経営企画。ビジョン実現のためには、人材育成・制度設計・現場の巻き込みなど、多くのチャレンジが立ちはだかります。クレディセゾンでは、部門を越えた連携と「自ら考え、動ける人材」の育成を軸に、データを起点とした組織改革を推進。経営層を巻き込んだダッシュボード活用や、現場が自らデータを扱う仕組みづくりを進めています。本セッションでは、同社がどのようにして全社DXを実現しつつあるのか、経営企画ならではの視点からご紹介します。

Harada-Yuri
原田 祐里 氏
株式会社クレディセゾン
テクノロジーセンター
データ推進課 係長
2005年に株式会社クレディセゾンに新卒入社。入社後約10年間は、関東近郊商業施設内のセゾンカウンターにてお客様へのカードのご案内や諸手続き業務に従事した後、人事異動によりカード利用データの抽出・集計関連の業務を経験。
過去の業務経験から、データを活用した営業の必要性や、データ集計の自動化の必要性を感じ、データ推進課の社内公募に挑戦。2021年10月よりデータ可視化チームに着任。現在はデータ可視化チームリーダーとして、Tableauによるダッシュボード構築・他事業部との伴走構築・社内普及の取り組みを推進中。